愛知県内の大学や研究機関にゆかりのあるノーベル賞受賞者の業績を、わかりやすく伝える「あいち・なごやノーベル賞受賞者記念室が名古屋市科学館に開設され、その式典が行われました。ノーベル賞を受賞された天野浩氏(名古屋大学教授)が、「子どもたちが関心を持ってくれ、自分たちも出来るんだと将来の研究者や科学者が生まれてくるきっかけになれば」とご挨拶されました。
8名のノーベル賞受賞者のコーナーがそれぞれ設置されており、ゲーム感覚で楽しめるので、子どもたちがきっと大喜びで展示を楽しむだろうと想像しました。私も式典の後、化学賞を受賞された下村修さんのオワンクラゲを捕まえるゲームを試しました。夢中になりましたが、下村さんは想像を絶する数のクラゲを捕まえ、緑色蛍光タンパク質を発見されました。ただただ感心と驚異です。
私でも大興奮で遊べました。子どもたちはもっと喜ぶと思います。孫たちを連れて、ぜひ行きたいですね。
<スマホで撮るとマネキンの服が変身>